常 任 委 員 会 審 査 の 流 れ
議員個々人による議案精査 → 会派での論点整理
委員会終了後、論点整理により整理した 疑問点等を委員会から理事者に伝える。 論点整理
(課題)
・従前行っていないことから、何をポイントに審査しているかわからない。
・「 論点」とは「 議論の中心とな る問題点」であ るが、具体的に 何について整理 す るのか、イメージがわかない。
・論点を、議案の内容に対する疑問点や説明を求める点に置き換えることはできな いか。
・一口に論点といっても、何が論点に当たるのか、各委員によって意見が違う。
・付託されたすべての議案について行うことは難しい。
(対応)
・初めての試みであることから、まず、議案の疑問点について理事者から的確な答 弁をもらうための論点整理を行う。
・具体的には、
①確認しなければならない疑義について、各委員から具体的に発言する。
②発言にあった内容を基に、理事者の説明が必要な項目や内容を整理し、質疑の 内容や順番等を整理する。
翌日の委員会に向け、的確に答弁・説明が できるよう、事前の準備を行う。
質疑
(課題)
・委員会として論点整理をせずにいきなり 行うので、的確な答弁ができない場合が あり、質疑の目的が達成できない。
・的確な答弁をするためには、事前の準備 が必要である。
・質疑は、疑問点等を解消するために行う ものであり、理事者に要望するためのも のではない。
(対応)
・前日に整理し、理事者に伝えた論点に基 づき質疑を行い、疑義を解明する。
質疑応答
×
説明員(理事者)に議案の訂正を求めたり 賛否の表明をすることにはならない。
委員長報告
(課題)
・議決した理由となる多数意見を報告すべ きだが、多数意見がほとんどないので、 理事者の答弁と少数意見の報告のように なってしまっている。
・審査のポイントが整理されておらず、報 告すべき基準が不明確である。
・少数意見を報告しようとするときは、「少 数意見の留保」の制度を用いて報告しな ければならない。
(対応)
【報告すべき内容】
・論点整理に基づく質疑のうち主なもの
・(議員間討議の内容)
・賛否理由の多数意見
・委員会での議決結果
議員間討議
(課題)
・ 特 定 の 項 目 に つ い て 意 見 を 提 言 す る 調 査 の た め の 議 員 間 討 議 に な っ て お り 、 可 決 、 否 決 、 修 正 を 決 め る 審 査 の た め の 議 員 間 討 議 に な っ ていない。
・ 賛 否 理 由 が ほ と ん ど 明 確 に な っ て お ら ず 、 議 決 し た 多 数 意 見 が ほ と んどない。
(対応)
・ 賛 否 の 理 由 を 明 確 に し 、 議 決 し た 多 数 意 見 を 報 告 で き る よ う な 審 査 のための議員間討議を行う。
議員間討議
合意形成
※ 全 会 一 致 で あ り 、 特 に 議 決 理 由 を 説 明 す る ま で も な い も の な ど は 、 無 理 に 議 員 間 討 議 を 行 う 必 要はない。